コロナの影響で3年ぶりに行われた竹ん芸。例年、弊社事務所から歩いていける若宮稲荷神社で行われています。
気合いを入れて、1時間半前に行ってきました!
「さすがにまだ人はいないだろ」なんて思っていたら、会場には既に多くの人が。
沖縄の太鼓が披露されていました。多分、高校生だと思います。
『祭り=たこ焼き』の方程式を6歳の時から死守している私は、屋台で明太たこ焼きを購入し、始まるまで場所をキープしながらモグモグしておりました。
実際に、近くで見ると竹がもの凄く高いんですよ。大人の竹が10m、子供の竹は5mとの事です。
熊本で66mのバンジージャンプを飛んだ私ですが、命綱なしでのぼるなんて絶対できません。体重で竹が折れる可能性が高いからという理由ではなく、シンプルに怖いです。竹、揺れますし・・・
そんな事を考えながら待っていると時間もあっという間に経ち、ついに竹ん芸が始まりました。
動画が伝わりやすいと思うので、のせておきます。
注意:我を忘れて絶叫しまくっている私の声が入っております。
会場も大盛り上がりです!!
竹の上から餅?か何かを投げてくれるのですが、最後にニワトリを投げます。私の方には飛んでこなかったのですが、空からニワトリが落ちてくるのは、なかなか怖いです。
落ちてくるニワトリを見ながら、小さい頃に読んでいた児童文学『はれときどきぶた』を思い出しました。確か、空からブタがふってくるシュールな作品だったような気がします。空からふってくるニワトリを見ながらブタを連想するなんて、人間の脳って不思議ですね。私がブタだから自己投影したのかな?
めちゃくちゃ面白かったので、来年も見にいきたいと思います!