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フジテレビの会見で思ったのは「仕事体力」をつけたい

話題のフジテレビの10時間超え会見。

ニュースで知りましたが・・・なんと、終了時間が深夜2時23分!

しかも休憩時間はトイレ休憩の15分。

いや、すごくないですか?

※会見内容や問題の話ではありません。その辺はよくわからないので。

やっていたのは70歳近い方々ですよ?

10時間ぶっ通しで記者の怒号を浴びながら質問に答えるって・・・

絶対途中で集中力が切れるし(切れてたのかもしれませんが)

 自分なら体がもたないです。

でも、この方々は最後までやり切ったみたいです。

これ、完全に仕事体力が染みついているんだろうなと思いました。

そして、改めて思いました。

私、仕事体力足りていないなと。

最近、お客さんと話していても感じるのですが、

うまくいっている会社の方って、みんなもの凄くハードワーカー。

「今の時代は効率化でしょ~」 とかうんぬんの前に

圧倒的に仕事量が足りていないと実感しました。

例えば、 筋トレ初心者が「いかに効率よく筋肉をつけるか」とか考えても、
週に1回30分の筋トレでは筋肉が大きくならないのと同じ感じ。

仕事も、 量をこなして体力をつけないとダメだなと。

もちろん、 短時間で成果を出せるのが理想です。
でも、 そもそも仕事体力がないと、 短時間で頑張ることすらできません。

だから、思いました。

仕事体力をつけようと。

もっと働ける体にしようと。

「長時間働ける=良いこと」じゃないのは分かります。 

ただ、70歳の方々が10時間ぶっ通しで会見をしているのに、

37歳の自分が「疲れた」とか言っている場合ではないと。

「仕事体力をつけよう。」

そんなことを、 考えた夜でした。

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