祖母の88歳米寿のお祝いを家族で行いました!
いつまでの元気で明るいおばあちゃんでいてほしいです。健康には気をつけて!!
料理も美味しかったし、弟の奥さんもきてくれて和やかな雰囲気の米寿のお祝いでした。
いや~本当によかったよかった!と言いたいんですが・・・
この写真見て下さい
ドラミちゃんより黄色が似合うおばあちゃんはさておき、左に立っている我が父と母。心なしか顔が引きつっています。
お気づきの通り、この写真には花束がありません。お祝いごとにマストアイテムの花束が。
花束担当は、長男の私です。あろうことか私は、マストアイテムを花屋に取りに行ったまではいいですが、車に置いてきてしまいました。脳天気に「腹減ったぁ。ハトシ出るかな?」なんて考えながら意気揚々と会場入りしたのです。
花束が無いことに気がついたのは、広末涼子よろしく、マジで写真とる5秒前。
親族一同からあんな白い目を向けられるのは、ここ数年記憶にございません。
その結果、私の顔も引きつっているのです。
リカバリーのチャンスは帰り際しかないと悟った私は、食事終了と共に光の速さで花束を取りに戻り、親族一同が玄関で靴を履くタイミングと同時に「さぁ!記念撮影しよう」と、まるでファーストショットのごとく写真撮影を促し事なきを得ました。
もちろん、誰よりも笑っているのは私です。
改めて、おばあちゃん、おめでとう!